整形外科・リウマチ科・リハビリテーション科

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〒034-0001 青森県十和田市大字三本木字里ノ沢1-56

院内設備facilities

施設のご案内


*喫煙の際は敷地以外でお願いします。


院内設備について

受付・待合ホール







MRI(超電導型1.5テスラ)
           
当院では平成29年11月17日より最新の超電導型1.5テスラMRI装置を導入しました。
〇検査時の撮影断面の設定を支援する機能や、検査時の体の動きによる画像劣化を低減する機能により、再撮像の頻度を減らして検査時間の短縮が可能となり、患者さんの負担を軽減しています。
〇高い磁場強度1.5テスラと最新技術により高画質の撮影が可能で、様々な部位や疾患の検査において幅広い診断情報を提供できます。軟部組織や病変部とのコントラストを明瞭に抽出でき、血管も抽出できます。
〇通常は20分から30分程度、横になっているだけで苦痛も無く検査は終了します。
〇X線は使用していないので被ばくする心配はありません。

○この装置は次にような診断に有効です。「断層撮影」・・・脳(脳腫瘍、脳梗塞、脳出血など)、脊髄(神経疾患、椎間板ヘルニア、骨粗しょう症など)、胸、腹部、骨盤腔内蔵器、四肢関節(靭帯損傷、断裂の診断)、筋・腱断裂、骨折、骨腫瘍、軟部腫瘍部位の特定など「血管撮影」・・・脳(脳動脈瘤、動静脈奇形、血管狭窄など)、頚部、四肢


H26年10月30日より2台目のMRI装置を導入しました。↓


DXA/デキサー(X線骨密度測定装置)
当院では、世界で最も信頼されている米国ホロジック社の最新の骨密度測定装置Discoveryにより、今までとは比較にならないほど正確に、かつ安全に骨粗しょう症の診断を行うことができます。ご来院の際には骨密度検査を受診されることをおすすめします。
○極めて少ないX線を利用しているので、女性の方でも安心です。
○着衣のまま仰向けにベッドに横になるだけで、痛みもなく簡単に測定できます。
○とてもスピーディに検査できます。(測定する部位により時間は異なります)
○検査データは保存されますので、定期的な検査で、正確な診断が行えます。


リハビリテーション

平成29年2月にリハビリ機器は全てリニューアルしました。

○半導体レーザ治療器 Sheep
半導体レーザ治療器 Sheep「シープ」は、最大出力10Wのパルスレーザを採用することにより、より深部まで光を伝達させることが可能になりました。パルス照射により熱の発生を抑え、治療効果を高めながら安全な治療を可能にします。
低出力のレーザ光が血管・神経・星状神経節に作用し、リウマチ・筋肉痛・急性肉離れ・ヘバーデン結節・関節の慢性非感染性炎症による疼痛の緩和に効果的です。




○3Dウォーターマッサージベッド(アクアキューブ)
患者様の「高い満足度」をもとに開発された3Dウォーターマッサージベッド「アクアキューブ」は肩甲骨周りへの下から受ける従来の水圧刺激に「打たせ湯」のように肩の上から当たる水圧刺激 肩専用Cubeノズルを加えることで3次元的なアプローチが可能になりました。
ノズルの数を2本から4本に増やすことで各部位の治療範囲に変化を持たせながら治療することができます。6種類のマッサージ刺激はさらなる改良を重ね、患者さまの体型、刺激する部位によってマッサージパターンを変えていきます。
また水圧マッサージベッドで懸念される「船酔い現象」を回避する為に、防止機構を採用しています。これらの改良により飽きのこないメリハリのある治療を体感していただけます。




〇SSP複合治療器(アステオ)





○低周波・干渉波組み合わせ治療器(セダンテ ネオ)
より効果的な治療と使いやすさを求めて、患者さまとユーザーをつなぐ「SEDANTE neo」が新しく登場しました。治療波形と操作性という大きな2つの柱を見直し、「ハイスペック」と「コストパフォーマンス」を実現しました。




○温熱治療器(エモシア)
こちらのエモシアは衣服を着たまま手軽に、瞬速で深部に届く、スタンダード温熱治療機器です。ワイドで取り回し易いサイズです。


〇ハイブリット椅子型牽引装置(エルケイヌYスペリオ)
頸椎牽引と腰椎牽引ができる1台2役タイプのエルケイヌYスペリオは省スペースで痛みを抱えた方の移動スペースがすっきりと確保できます。
椅子に座り頸椎装具で上方向に牽引する従来型方式と異なり、頸椎装具で固定して、寝た状態で体幹を牽引する新しい方式を採用することで、より安全で安定した環境を提供できるようになりました。
座位で頸椎装具を装着した後は、ゆっくりとリクライニングし、シートに体を預けたリラックスした状態で治療時間を過ごすことができます。
ヒーター内臓の枕を標準装備し、肩周囲の冷感を抑制することで、治療中の筋や神経の緊張緩和を促します。



運動器リハビリテーション室(2F)
平成30年4月1日より運動器リハビリテーションを実施いたしました。

 『運動器』とは骨・関節・筋肉・神経などの身体を支えたり動かしたりする組織・器官の総称です。
 『運動器』に関する主な疾患としては、骨折、変形性関節症、腰痛や頚部痛、肩痛、スポーツ障害などがありますが、それらは仕事や日常生活、スポーツ動作を困難にし、私たちの生活の質(QOL)を低下させる大きな一因となります。
 『運動器リハビリテーション』とは運動器疾患を持つ人々に対して運動療法(ストレッチや筋力強化など)や物理療法、装具療法などを用いて、身体機能や生活、就労上の問題等の改善を図っていくものです。
 医師の指示のもと、リハビリテーションの専門職である理学療法士が、患者様の評価を行い、個々に適した治療プランを立てて、運動プログラム(ストレッチ、筋力トレーニングなど)を提供いたします。













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